世界遺産の温泉・温泉津の薬師湯は、日本温泉協会の天然温泉の審査で最高評価の「オール5」を受けた100%本物のかけ流し湯温泉です。自然湧出で源泉脇。しびれるような心地良い「生の温泉」は、体を芯から温めてくれ、免疫力アップや未病対策に好評です。オール5は山陰では薬師湯だけです。
世界遺産の温泉・温泉津の薬師湯は、日本温泉協会の天然温泉の審査で最高評価の「オール5」を受けた100%本物のかけ流し湯温泉です。自然湧出で源泉脇。しびれるような心地良い「生の温泉」は、体を芯から温めてくれ、免疫力アップや未病対策に好評です。オール5は山陰では薬師湯だけです。
とんがり屋根は薬師湯の旧館(震湯)で、大正8年の木造洋館です。
この重厚な屋根ごしに見える景色は石見銀山の新百景に選ばれています。
山の方に添ってうねる様に、また細くて狭い所に、軒下や屋根を重なり合わせて作られた町並みは、全国でも類を見ない珍しい景色です。
この町割りが江戸時代からほぼ変わる事無く今日も至っています。赤瓦(石州瓦)は、この地域の特産品で、ムラのある瓦は、登り窯で焼いた年代物で、焼きムラの無い現代物と混在した様子は、まさに島根のフィレンツェと呼ぶに相応しい眺めです。また全国的に電線の地中化が叫ばれている今日ですが、この辺りの引込み様式をじっくりとご覧頂くと、人々の工夫や人間ドラマと共に歴史を感じていただけると思います。